SSブログ

お買い得アイテムが大集合!買うならやっぱり楽天市場

坂本ちゃん [芸能]

日本テレビ系の人気バラエティー「進ぬ!電波少年」の企画「電波少年的東大一直線」で一躍人気になった坂本ちゃん(53)。一時は年収8000万円の時代もあったが

「人生山あり谷あり」っていうけど、アタシの過去、ジェットコースターみたいですのよ(笑い)。よく「下積み時代は苦労したでしょ?」って聞かれます。でも、今だってそれほどスケジュールが埋まってない下積み状態だし、昔もそれほど「苦労した」って感覚はないのよね。アタシみたいなドMは「お金ない。お家賃払えない。困ったわ」って精神的に追い詰められた感じの貧乏に、むしろエクスタシーを感じるんです(笑い)。

 高校卒業後、実家で引きこもってたアタシが役者を夢見て山梨から上京したのは32歳だった98年でしたの。最初に住んだのは中野区野方。JR中央線中野駅と高円寺駅のどっちにも歩いて15分ほど。こぎれいだけど、廊下を歩くとギシギシ音がする古い古い2階建て木造アパートの1階、ミニキッチン付きの4畳半一間。当然、お風呂なんかなくトイレは共同。トイレの水洗音が丸聞こえなの。お家賃は2万8000円でした。

 家具? 必要なものは全部揃ってたわ。冷蔵庫以外、ほとんど拾い物でしたけど。その頃は粗大ゴミの捨て方が厳しくなかったから、夜中に近所をお散歩するとあちこちに転がってたのよね。アパートの住人はお上品に言えば個性的。悪く言うとちょっと社会からズレてる。固定電話を設置したのに不通になるから不思議に思ってたら「僕が電話線を切ってるんです」って人がいたの。それって犯罪じゃない? 怖いから近寄らないようにしてましたけど……。

 もちろん生活費はアルバイト頼り。病院の清掃やミシン工場でミシンの梱包……。賄い付きが魅力な飲食店に応募したのは数知れず。でもね、「元気がない」ってぜーんぶ断られましたわ。でも、アルバイトばかりしてたんじゃ役者への夢が遠のいちゃうでしょ? オーディションもあるから出勤は月の半分くらいでしたね。だから月収は10万円以下。1円でも安いスーパーへと自転車でさまよい、お金がない時は生キャベツばかりかじってた。かぐや姫のヒット曲「赤ちょうちん」の世界そのものよ(笑い)。

 ところが、手当たり次第受けた劇団のオーディションは全滅。お笑いコンビを組み、今も所属してる浅井企画に辛うじて受け入れていただいたものの、いまひとつパッとしないまま1年余り……。

■一時は年収8000万円

 そんな時ですわ。2000年初夏、「電波少年」の「電波少年的東大一直線」に抜擢されたんです。短期バイト先の栃木県の日光江戸村から、いきなり“連行”された先は新宿区内のマンション。

 そして番組スタート。勉強の習熟度を測るミニ試験で、80点以上取れないとごはんが出ないのには泣かされたけど、生活に困らないのはすごくうれしかった。野方のお家賃は番組が払ってくれたし。そして01年3月。東大には合格しなかったけど、実際に入学した日本大学のほか、私立は8勝6敗。企画はハッピーエンドでした。

 企画が終わって明日からバイト探ししなきゃって思ってたら、「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」のレギュラーが決まり、あれよあれよでスケジュールは真っ黒。年収はなんと一気に8000万円! 「電波少年」出演前の80倍だからビックリよ(笑い)。

■家族間のトラブルで今はスッカラカン

 住まいは野方から中野富士見町のバス・トイレ付き8万円のアパートに引っ越し、さらに中目黒の16万円のマンション暮らし。だけど、実力があったわけじゃないから、だんだん尻すぼみ。おまけに家族間のトラブルで数千万円あった貯金も今じゃスッカラカンですの。

 今はたまにバラエティーからのオファーや取材があるくらい。定期収入は毎週金曜に出勤してる新宿ゴールデン街のバー「ソワレ」のお店番で時給1000円。それと色鉛筆とマーカーで書いてる似顔絵販売ね。また月収10万円に満たない生活に逆戻り(笑い)。それでも、捨てる神あれば拾う神あり! いつも気にかけてくださる友人に恵まれ、とくに不自由なく暮らしてます。

 それに去年は住んでた築50年・家賃4万8000円の早稲田のワンルームが地上げにあって立ち退き料が入り、ちょっぴり潤ったの。人間、何があるかわからないものね(笑い)。
タグ:坂本ちゃん

共通テーマ:芸能

高橋由美子 [芸能]

「いろいろやってっから!」

 2018年3月の不倫疑惑で、「週刊文春」の直撃に泥酔しながら答えた姿が印象的だった高橋由美子(45)。4月のとある夜、都内のスナックで発見。

「週に数回、買い出しなど、サポート的な形で働いているようです。やはりお酒が好きなんでしょう。彼女自身も飲みながら働いています。

 この日は旅行先の福岡から直行したとかで、お土産の明太子や数の子を常連客におすそ分けしていました」(居合わせた客)

 9月からの舞台出演が報道されたばかり。客の一人に復帰について聞かれると、にこやかに「はい、そうなんですよ」と答えたそうだ。

 お酒はほどほどに。
タグ:高橋由美子

共通テーマ:芸能

幽☆遊☆白書 [芸能]

漫画家・冨樫義博氏の代表作である『幽☆遊☆白書』が、初めて舞台化されることが9日に発表された。全キャスト10人が公開され、主演・浦飯幽助役を崎山つばさ、桑原和真役を郷本直也、蔵馬役を鈴木拡樹、飛影役を橋本祥平、コエンマ役を荒木宏文らが担当。8月より東京・大阪・福岡・愛知の4都市で上演されるようです

 舞台化は2017年にアニメ化25周年を迎えた記念の一環として企画されたもの。タイトルも『舞台幽☆遊☆白書』に決定し、キービジュアルも公開された。崎山、郷本、鈴木、橋本、荒木のほか、雪村螢子役を未来、浦飯温子役を角島美緒、ぼたん役を平田裕香、剛鬼役を新田健太、幻海役をエリザベス・マリーが務める。また、脚本・演出をミュージカル『刀剣乱舞』を手がけた御笠ノ忠次氏が担当するなど、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズに関わったキャスト&スタッフが多く集結する。

 舞台のストーリーは追って発表され、東京公演はシアター1010で8月28日から9月2日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールで9月4日から8日、福岡公演はももちパレスで9月10日から12日、愛知公演は一宮市民会館で9月20日から22日まで上演。チケットの先行販売受付は11日午前11時から、一般販売は6月23日午前10時からスタートする。プレミアムシート1万800円、一般席8500円。

 また、今回の舞台化発表にネット上では「幽遊白書舞台化やば。激アツ」「幽遊白書キャスト豪華すぎて変な声出た」「ビジュアル良いじゃないか…観てえ」「チケット争奪戦は暗黒武闘会か何かか?」などと驚きと喜びの声があがっている。

 『幽☆遊☆白書』は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1990から94年にかけて連載され、同誌の黄金時代を支えた名作。主人公の浦飯幽助とその仲間たちの活躍を描いた冒険活劇で、幽助が死亡するところから始まり、生き返ると霊界探偵として活動し、戸愚呂など数多くの妖怪たちと死闘を繰り広げていく。

 迫力あるバトルと感動のドラマが人気となり、コミックス全19巻で累計発行部数5000万部を突破。ゲーム化や92年から95年にかけてテレビアニメがフジテレビ系列で放送(全112話)され、2017年にアニメ化25周年を迎えたこともあり、今でもさまざまな形でメディアミックス展開が企画されている。

共通テーマ:演劇

小島瑠璃子 [芸能]

タレントの小島瑠璃子(25)が7日までに自身のインスタグラムを更新。健康的な肉体美を披露したようです

 小島は船上を思わせる場所で満面の笑みの写真を添え「曇りでも最高!」と一言つづった。

 これには「笑顔が素敵です」「小麦肌が眩しい」「スタイル抜群」「綺麗でカッコいい」など反響が寄せられた。
タグ:小島瑠璃子

共通テーマ:芸能

松井珠理奈 [芸能]

5月4日に行われた「第36回ナゴヤ・エキトピアまつり」にSKE48・松井珠理奈が参加。パレードを行い、2018年の「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」で1位の公約に挙げていた“名古屋でパレード”を実現させたようです

大村秀章愛知県知事、河村たかし名古屋市長と共に、JR名古屋駅前の通りを白いオープンカーでゆっくりと周った松井。約12000人が沿道から声援を送り、駆けつけたファンからの「河村市長ー、珠理奈が見えないー!」という声に笑いが起きる場面も見られた。

パレードを終えた松井は「大村知事、河村市長と一緒にこんなパレードができるなんて、夢のようでした! これができたのも応援してくださったファンの皆さまのおかげなので、本当に感謝しています。今度はSKE48のメンバーでパレードができるくらいの、何か大きな話題をつくれるように頑張って活動していきたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします」とコメントした
タグ:松井珠理奈

共通テーマ:芸能

堀ちえみ [芸能]

今年2月に口腔がん、4月16日に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみ(52)が2日、自身のブログを更新。手術の際に取り除いた食道がんの組織の病理検査について「結果はステージ0の初期がんでした」と伝えたそうです

 同日午前中に大学病院へ行ったという堀は「検査結果の説明がありました。粘膜がんの深さはT1aLPM。がんは粘膜下層まで届いておらず、粘膜固有層まででとどまっていたそうです。結果はステージ0の初期がんでした」と報告。

 「従って内視鏡手術により、全て取り切る事ができ、追加の治療も外科的手術も必要ないそうです。先生も、『追加治療をどのような方法で進めるか実は非常に悩ましいところではありましたが検査結果が良かったのでホッとしております』と仰っていました」と明かした。

 今後、経過観察は必要という堀。「半年に一度は胃カメラで検査をして、異常がないか調べていきます。大腸の検査も今月末に、受ける事になりました」と説明し「食道がんは早期発見だったので、本当に助かった…『本当に良かったですね』と先生が仰って下さった時に、ホッとして思わず涙が溢れました」と胸中を吐露した。

 続けて「舌がんになった事により、早期発見が出来たと考えれば、ちゃんと意味があったのかも知れません。見つけて下さった先生、手術をして下さった先生、スタッフの皆様、心配を掛けた家族のみんな、そして主人に心から感謝です」といい、最後は「皆様にもご心配をお掛け致しました。励ましのコメント、本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。これからもリハビリに、一生懸命励みたいと思います」と決意を新たにした。

 堀は4月15日に食道がん、ステージ1を公表。舌がんの転移・再発でもないとしながらも、舌がんと同じ扁平上皮がんと伝えていた。翌16日に内視鏡手術を行い、4月24日に退院した。
タグ:堀ちえみ

共通テーマ:芸能

Koki インタビュー [芸能]

 ◇Koki,初の独占インタビュー(2)

 ――平成はどんな時代でしたか。

 「災害も多く大変な悲しみもあった中、再起する人間の強さも感じました」

 ――個人的には?

 「平成は自分の起点であり、新しい挑戦もあり、新しい世界と新しい自分を見つけさせてくれた時代です」

 ――令和はどんな時代にしたいですか。

 「多くの命が奪われる戦争だけは起きてほしくない。争いがないことを願います。そのためには今まで認められなかったものが認められる時代になってほしい。みんなが何かを受け入れる、そんな時代になってほしいです」

 ――寛容さが求められる時代だと。

 「例えばどの国でもまだ男女の格差はあると思うし、どの国の人が嫌いとか肌の色などでの差別とか、そういったことがまだ存在していて、そこから生まれる争い事が今でもある。そういった“他者との違い”をみんなが普通に受け入れられる、そんな時代になればいいなと思います」

 ――そのためには?

 「当たり前であることを当たり前にすることが、凄く大切だと思うんです。どの時代でも、誰かが悪いって言ったら、みんなが束になって悪いと言う傾向がある。自分の意思とか自分の考えていることを曲げず、自分を強く持つことが大切だと思うんです」

 ――それはなかなか難しいことですよね。

 「自分の弱さが、一人一人の弱さが誰かを苦しめることがある。意思を強く持てないことが悲しい出来事を招くと思うんです」

 ――優しさは「強さ」から生まれると信じている?

 「はい。私はそう信じています」

 ――新元号について友達の反応は?

 「外国人にとって難しい発音の日本語はいっぱいありますが“REIWA”は凄くキャッチで、発音しやすく覚えやすいと」

 ――平成は?

 「外国の方は最初の“へ”に強いアクセントを入れたくなるのでイントネーションが難しい。一方、REIWAは丸くふんわりとした、とても温かみのある響きに感じます」

 ――万葉集など和歌に触れたことは?

 「幼い頃、おばあちゃんが持っていた百人一首を床に並べて遊ぶのが好きで。おばあちゃんやお母さんが詠んでくれた、その音の響きは音楽でも詩でもない独特のもので。小学生になってから歌の背景とか作者の気持ちなどを知り、もっと好きになりました」

 ――いわゆる歌謡曲などの昔の歌で好きなものは?

 「美空ひばりさん。生でライブを聴けたらと凄く思います」

 ――どこが魅力?

 「あの歌声と表現力、間の取り方、息の吸い方とか、挙げたらきりがないくらい全部好きです。彼女の歌声が好きだから、たとえ歌詞がなくてメロディーだけを彼女が口ずさんでいても好きです」

 ――どうして知ったの?

 「You Tubeです」

 ――そうなんだ!

 「動画を見た時、小さい頃におばあちゃんがよく歌っていたことを思い出しました。昔の曲が好きなことも大きいと思います」

 ――昔の歌とは?

 「民謡や子守歌、童謡。独特の音階やリズムの取り方があって、一回聴いただけでこの曲なんだって思わせるインパクトがある」

 ――子守歌は?

 「小さい頃、お母さんがよく歌ってくれていたのが♪ねんねこ しゃっしゃりまーせ…という歌で。まだちゃんとしゃべることもできなかった頃の記憶で。この前、家族で食事している時にこの話題になって、まだ覚えているんだ!ってみんなで驚きました」

 ――よく覚えていましたね。

 「明るい童謡も歌ってくれていたと思いますが、日本特有の音階が生み出す、胸にズキッとくる、心を揺らすメロディーの方が体に染み込んでいます」

 ――ひばりさんを好きな理由が分かった気がします。

 「同じものを彼女の歌声から感じているのかもしれません」

 ――平成のスターといえば誰ですか?

 「お父さんとお母さんです」

 ――当たり前といえば当たり前かもしれないけど、なぜ?

 「例えばお父さんだったら演技をしている時とか、お母さんだったら歌っている時とか、その姿はやっぱりいつもと違うんです。私はそのお父さんとお母さんを見るのが凄く好きだった。今でもそうです」

 ――両親だけどスターなんですね。

 「2人の歌を聴くのも凄い好きなので。おなかの中にいる時から聴いている声や歌なので、やっぱり体に染み込んでいるんだと思います」

 ――お母さんの好きな歌は?

 「めちゃくちゃに泣いてしまいたい、Lotus、深紅の花、深海魚、まだまだいっぱいで、雪・月・花と…」

 ――取材の時間なくなっちゃうね(笑い)。

 「あっ!すみません(笑い)」

 ――SMAPの歌も好き?

 「もちろんです!特にライブは大好きで、いつも楽しみにしていました。歌っている時も踊っている時もカッコいいお父さんを見るのが大好きでした」

 ――来年には東京五輪があります。

 「日本を代表して出場する皆さんが“令和の歴史”に刻まれる瞬間を家族とおうちで見ながらいっぱい応援したいです」

 ◆Koki,(コウキ)2003年(平15)2月5日生まれ、東京都出身の16歳。昨年5月「エル・ジャポン」の表紙でモデルデビュー。史上最年少でブルガリのアンバサダーに就任し、国内外の数々のファッション誌で活躍。今春フランスのモデルエージェントと契約した。日英仏の3カ国語を話す。フルートとピアノを演奏し、三浦大知の新曲「片隅」(6月12日発売)の作曲を手掛けた。身長1メートル70。 

共通テーマ:芸能

堀北真希 [芸能]

俳優の山本耕史(42)が28日、東京・新大久保で行われた『総合住宅展示場 ハウジングステージ 新宿』グランドオープンSPイベントに出席。妻の堀北真希さんが第2子出産したことを明かした。堀北さんは3月発売の一部週刊誌で4月に第2子出産予定と報じられていたが、「何一つ本当のことを書いていないものが出てるので…。全然生まれてましたけど。なかなか自分から言うものでもないので。もうすでに生まれてます」と首をかしげつつも、初めて誕生を公にしたようです

出産時期については「はっきりとは言えないですけど『これから生まれるようだ』と言われてた時にはもう生まれてました」と苦笑。「嘘ばっかり書かれると困っちゃう。みなさん、知ってくださいということでもないですけど、頑なでもないですし、自然に…と。まだ生まれてないと思いました?」と困惑した表情を見せつつも、堀北さんの体調を問われると「全然大丈夫。元気です」と順調ぶりを報告した。

 家族が増えたことで「家での作業もしたいですし、育児だったり奥さんのできないことをやるのが好き。時間的には大変だけど楽しめている」と良きパパぶりも発揮。「令和に『もうひとり?』」と第3子について聞かれると「特に何人欲しいか考えていないですけど、授かりものなので。元気なうちに元気な子どもたちとより長く暮らせるような人生設定しないと」と展望していた。

 この日は前日オープンしたばかりの同所にて「生まれも育ちも新宿区」という山本が、理想の家についてなどトークショーを開催。事前アンケートで回答した希望条件をもとに、不動産コンサルタントが“山本家”の値段を発表。土地付きで約2億7000 万という金額を聞き、「180年ローンくらいなら…すごいお値段で。そんなにいっちゃいますか」と衝撃を受けた様子。

 延べ床面積50坪、新宿区の四谷や市ヶ谷などと想定し、インナーガレージ、コの字型で中庭付き、ジャグジーやキッチンなどのこだわりを踏まえた内訳を知ると、「手が出せるレベルではないですけど、なるほどな、と。土地も含めてと思うとやりたくない仕事もやれば…」と冗談めかしつつちょっぴり前向きな姿勢もみせていた。

 2人は2015年8月に結婚、翌16年12月に第1子が誕生。山本の親友である俳優の香取慎吾が、『SmaSTATION!!』で「本当に寒いので、温かいお話を1つ。僕の友達の山本耕史にお子様が生まれ、お父さんになりました!」と本人よりも早く明かしたことが話題となった。
タグ:堀北真希

共通テーマ:芸能

指原莉乃 [芸能]

28日に横浜スタジアムで行うコンサートをもってAKB48グループから卒業する、HKTの指原莉乃(26)が、このほどデイリースポーツの取材に応じ、11年間のアイドル生活における“キャラ変更”の歴史を語った。「ヘタレ」キャラでブレークした指原だが、本質的には「気が強い」と自己分析。AKBグループの頂点に立てた理由についても「心の強さ」を挙げたそうです

 選抜総選挙では3連覇を含む4度の1位と、グループの中でも歴代最強の女王の座に君臨した指原。だが加入当初は、決して目立つ存在ではなかった。

 ブレークのきっかけは、2009年秋。テレビ番組の企画でどうしてもバンジージャンプが飛べなかったことから「ヘタレ」キャラが定着。イジられ役としてポジションを確立し、一気に露出を増やした。

 だが、この「ヘタレ」は、決して指原の本質ではない。指原自身も「昔からお調子者ではあったし、『ヘタレ』というより、気は強かったんですよ。ただバンジーが飛べなかっただけで、気は強かった」と明言した。

 それでも、チャンスと見ると、それを逃さないのが指原。「自然とキャラクターがついてきて、先輩とも話せるようになって、元気になって…という感じだった」としながらも、「何となく『こうしてた方が、こう見えた方がバラエティーとしていいのかな』とか、ちょっとはあったのかな」と、持ち前の賢さでキャラクターのコントロールはしっかり行っていた。

 日本一のアイドルグループで、なぜ頂点に君臨できたか。この問いに指原は「何ですかね…」と笑いつつ、「元気、だったと思います。ある程度心が強くないと、耐えられなかったりする仕事だから」と回答。11年間のアイドル生活の中で、やはり「強さ」がその芯にあったことは間違いない。

 AKB48に加入し、HKT48として卒業する指原。12年6月、恋愛スキャンダルを理由に移籍しただけに「もちろん、その時の自分について開き直ってるわけじゃないし、できればなかった方が良かったとは思うけど…」としながらも、「本当に、HKTに来て良かった。HKTだから今の私があります」と言い切った。ピンチをチャンスに変え、目の前のチャンスは絶対に生かす。それだけの「強さ」と「賢さ」を兼ね備えた指原は、やはり歴代最強女王にふさわしい存在だった。
タグ:指原莉乃

共通テーマ:音楽

宮沢りえ&森田剛 [芸能]

底が平坦なスニーカーに、体のラインを覆い隠すほどのふんわりとしたワンピース。4月中旬の昼下がり、都心の老舗ホテルに隣接するショッピングモールに、こんなカジュアルな服装で現れたのは宮沢りえ

 その傍らには、昨年3月に結婚したV6の森田剛(40才)の姿があった。手をつなぎながら時折顔を寄せ合い、仲睦まじい様子で歩いていく。森田がりえの肩や腕に手を回して体を“支える”ような素振りも見られた──。

「ふたりは結婚前から堂々とデートを重ねてきましたが、今も周囲の目を気にすることなくショッピングや散歩に出かけ、ラブラブな関係が続いています。森田さんは10才になるりえさんの娘さんのことも本当に大事にしている。娘さんも森田さんのことを“パパ”と呼んで懐いているそうです」(りえの知人)

 そんな幸せな新婚生活を送っているりえだが、仕事面では先頃、ちょっとした“騒動”があったという。

「りえさんは来春公開予定の映画に出演が決まっていたのですが、この4月になって突然“降板したい”と申し出たそうです。作品は命の尊厳を問う社会派医療ミステリーで、共演者も大物揃いだと聞いています。まだ製作発表も行われていない段階ですが、りえさんは重要な役どころを演じる予定だったので、現場は困惑しているそうです」(映画関係者)

 りえの降板劇といえば、今から20年以上前にも騒動があった。1995年2月、当時21才だったりえは主演予定の大作映画『藏』をクランクイン直前に降板。さらに同年末にも、ヒロイン役だった舞台『コヨーテ』を公演6日前に降板した。キャスティングを巡るゴタゴタや“りえママ”の鶴の一声などがセンセーショナルに報じられ、精神面の不安定によるりえの“激ヤセ”ぶりも取り沙汰された。

 当時は関係各所に多大な損害を与え、バッシングにさらされたが、その後、時間をかけて女優としての地位をゼロから立て直していき、近年は落ち着いた演技を見せる本格派女優として活躍している。

降板による周囲の迷惑、そこから再び信頼を勝ちとることの難しさを誰よりも知るりえが、今回、映画出演を取りやめたのには、いかなる理由があるのか。

「降板理由は明らかにされていませんが、キャスティングなどは了承を得ているはずなので、考えられるのは体調面でしょう。関係者の中には“妊娠したのではないか”と言う人もいます。りえさんは2017年11月にも主演予定だった舞台を急遽キャンセルしている。森田さんとの結婚間近の時期で、この時も“妊娠説”が囁かれ、マスコミ各社は裏取りに走りましたが空振りでした」(スポーツ紙記者)

 昨年7月、『女性自身』が、りえがさまざまな不妊治療を行う産婦人科に通院している姿を報じた。

「りえさんは“森田さんとの子供が欲しい”と強く望み、本気で妊活に取り組んできた。昨年から女優の仕事をセーブしているのもそのためでしょう。今回、このタイミングで映画降板ということで、妊娠説が再燃しているようです」(前出・スポーツ紙記者)

 ここで冒頭の場面に戻ろう。ふたりは車で移動して、別の複合商業施設でもショッピングを楽しんだ。森田は時折、施設の外に出てきてたばこを吸っていたが、この日は決してりえの前では喫煙することはなかった。やはり妻の体を気遣ってのことなのか。

 車に乗る時、りえはお腹を押さえるような仕草も見せていたが、果たして…りえの所属事務所に問い合わせたが、「担当者不在で対応できない」と答えるのみだった。

 バッシングを浴びた20年以上前とは違い、今回の降板は祝福すべきものになるのだろうか。

※女性セブン2019年5月9・16日号

共通テーマ:芸能
SEO対策テンプレート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。