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サザエさん トリビア [日記]

1. サザエとタラオは47年間声優が同じ
サザエ役の加藤みどりさん(76歳)、タラオ役の貴家堂子さん(75歳)は、アニメ放映開始当初から声優を務めている。さすがに両者ともにご高齢なので、お体に気をつけていただきながら、少しでも長く続けてほしいものですね。
2. アニメ放映当初は大山のぶ代がカツオ役

長きに渡って「ドラえもん」の声優を務めたことで有名な大山のぶ代さんだが、アニメ放映開始から3ヶ月間だけカツオの声優を担当していました。ただし、本人はあまり良い印象を持っていなかったらしく、カツオ役だけは自分から降板を自ら希望したのだとか。
3. オープニングは全国各地からお金を受け取っている

サザエさんのオープニングアニメといえば、サザエさん一家が全国各地の観光地を訪れる内容。実はこれ、各自治体から協力費として数百万円を受け取っているそうです。観光地からしてみればテレビCMを打つよりもかなり安く広告できるというメリットがあるようです。
4. タラちゃんには妹がいる

原作者の長谷川町子さんが1954年に「サザエさん一家の未来予想図」という本を出しているのですが、その中で10年後のサザエさんというページがあり、その中でサザエさんに2人目の子供がいる描写がされています。名前は『ヒトデ』で、スカートを穿いていることから女の子だと思われます。
5. ノリスケは東大卒!

サザエさんの登場人物は揃いも揃って高学歴な設定になっています。中でもノリスケさんは東京大学法学部卒という高学歴なので驚きです。ちなみに他の登場人物は以下のとおり。
サザエ あわび女子学園
マスオ 早稲田大学商学部
波平 京都大学
フネ 日本女子大学
タイコ 立教大学経済学部
サザエさんのあわび女子学園というのが謎ですが……。
6. フネがワカメを出産したのは43歳
フネの年齢は52歳、ワカメは9歳という設定なので、逆算すると43歳で出産したことになります。ちなみにカツオを出産したのは41歳。なかなかの高齢出産です。
一方、サザエがタラオを出産したのは21歳、タイコがイクラを出産したのは20歳と、対照的に随分と若くして出産。このあたりがサザエさん一家の家族構成をややこしくさせているといえるでしょう。
7. 最高視聴率は39.4%
サザエさんが今までに記録した最高視聴率は1979年9月16日放送回で、なんと39.4%! これはアニメ全体の歴代視聴率で2位に輝く記録とのことです。
8. エンディングテーマは2番を使用

エンディングで使われている曲『サザエさん一家』は2番の歌詞が使用されています。これは1番の歌詞が「2階の窓を~」という歌い出しなのですが、アニメ版では磯野家は平屋なので2階がありません。制作の段階でどうして気づかなかったのでしょうか……。
9. ジャンケンで一番多いのはチョキ

サザエさんのエンディングで行われるジャンケン。なんとこのジャンケンの統計を取っている『サザエさんジャンケン学』というホームページがあり、そちらによるとサザエさんはチョキを出す確率が最も高いようです。
10. 昔はお菓子の投げ食いをしていた
エンディングでジャンケンが行われるようになるまでは、サザエさんがお菓子を投げ食いして視聴者に見つかっちゃった!という描写がありました。しかし、子供が真似をすると危険だと抗議が入り、それを機にジャンケンに差し替えられたのです。
11. 寝室のティッシュにも抗議が……

サザエさんとマスオさんの枕元にティッシュが置かれていることにも抗議が入り、枕元のティッシュがなくなるということがあったようです。卑猥な行為を連想させるからということなのでしょうが……。
12. タラちゃんは性格が悪い
タラちゃんは性格が悪く、かなりのガキ大将。しつけはされておらず、イタズラをしまくり、暴言を吐くこともあります。原作の漫画ではカツオにも負けないほど性格が悪く、アニメ放映時も初期は性格が悪かったが、現在は良い子の代表みたいな存在に。
13. 飼っているニワトリを鍋にするシーンがあった

現在磯野家では猫のタマを飼っていますが、以前はニワトリ、リス、鳩、カメなどを飼っている描写もありました。しかもニワトリは波平が自ら締めて鍋にするという、今では考えられないシーンもあったというのですから驚きです。
14. カツオはイタリア語で「私はチンチン」
イタリア語で「磯野カツオ」と発音すると「lo sono una parte maschile」と聞こえてしまうようです。これはイタリア語で「私は男性器」という意味。イタリア旅行の際には、カツオの話に花を咲かせたりしないほうが良さそうですね。
15. 伊佐坂先生はヒロポン中毒
長谷川町子さんが1949年に執筆していたサザエさんの前身となる作品『似たもの一家』。こちらにはサザエさんにも登場している伊佐坂先生が主要人物ですが、自宅にヒロポンが常備されているシーンが描かれています。ヒロポンとはなんと覚醒剤のこと。当時はまだ合法薬物で、普通に市場に流通していたのですが驚きですね

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