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桐谷美玲 [芸能]
「世界で最も美しい顔100人」ランキングの常連に熱愛発覚。女優、モデルに、キャスターとしても活躍する桐谷美玲(28)が、俳優の三浦翔平(29)と半同棲生活を送っていた。最近、彼女をドラマで見かけなくなっていたが、実は所属事務所にまつわる深い事情があったようです
4月半ば、写真週刊誌「FLASH」に、2人がディズニー映画を楽しんでいる様子などが掲載された。
スポーツ紙の芸能担当記者によれば、
「もともとは昨年暮れに、『女性セブン』が、桐谷と三浦の交際を報じました。2人はわざわざ、同じマンションの廊下を挟んで向かい合った部屋を借りていたのです。その記事が出たあと、桐谷は別のマンションに引っ越した。でも、今度はそこに三浦が通うようになり、2人の関係は順調に続いていたというわけです」
これまで、桐谷はテレビ番組や雑誌のインタビューなどで、
〈昔から、30歳までに結婚するものだと思っていた。いまでも諦めていない〉〈30歳までに子どもが欲しい〉
と公言してきた。
要は、結婚願望が強いタイプなのだ。
「しかし、桐谷が所属する事務所は女性版ジャニーズと言われるほどタレントの管理が厳重。社長以下、スタッフやタレントのほぼ全員が女性という異色の事務所です。スカウト方法も独特で、競争率の高い都市部ではなく、地方での美少女発掘を得意としている。そして、タレントが高校生なら卒業するまで寮に住まわせ、また、悪い虫がつかないようプライベートにも口出しするのです」(同)
引退よりマシ
そんな“女の園”を守るための厳しい監視の目を掻い潜り、“交際0日”で山本耕史との結婚を決めたのが桐谷の先輩、堀北真希だった。
芸能界に詳しい関係者に聞くと、
「12本ものCMに出演する絶頂期での電撃婚でしたから、事務所としてはスポンサーへの根回しもできず、恩を仇で返された格好でした。結局、事務所とギクシャクした堀北は芸能活動から遠ざかり、第1子出産後に引退してしまった。稼ぎ頭を失った事務所は、大きなダメージを被ることになりました」
そのため、事務所は桐谷が“第2の堀北”になることを怖れているという。
「ドラマは拘束時間が長く、三浦と会える時間が限られてしまうからでしょうけど、桐谷が女優業をセーブし、主にモデルの仕事をしたいと言い出したのです。事務所としては、交際に反対して引退されるよりマシだからと、やむなく彼女からの要求を受け入れることにしたと聞きました」(同)
その一方、次なる稼ぎ頭の準備も始めた。
「3年半前から専属契約を結んでいる元KARAの知英(ジヨン)を“ポスト桐谷”として、社長自らがテレビ局のプロデューサーなどに売り込みをかけている。しかも、撮影現場にも立ち会う気合の入れようです。ここに来て、ドラマやバラエティ番組などへの知英の出演が急増しているのはそのせいです」(同)
桐谷は、“第2の堀北”にはならずとも、事務所のエースの座からは転落か。
「週刊新潮」2018年5月3・10日号 掲載
4月半ば、写真週刊誌「FLASH」に、2人がディズニー映画を楽しんでいる様子などが掲載された。
スポーツ紙の芸能担当記者によれば、
「もともとは昨年暮れに、『女性セブン』が、桐谷と三浦の交際を報じました。2人はわざわざ、同じマンションの廊下を挟んで向かい合った部屋を借りていたのです。その記事が出たあと、桐谷は別のマンションに引っ越した。でも、今度はそこに三浦が通うようになり、2人の関係は順調に続いていたというわけです」
これまで、桐谷はテレビ番組や雑誌のインタビューなどで、
〈昔から、30歳までに結婚するものだと思っていた。いまでも諦めていない〉〈30歳までに子どもが欲しい〉
と公言してきた。
要は、結婚願望が強いタイプなのだ。
「しかし、桐谷が所属する事務所は女性版ジャニーズと言われるほどタレントの管理が厳重。社長以下、スタッフやタレントのほぼ全員が女性という異色の事務所です。スカウト方法も独特で、競争率の高い都市部ではなく、地方での美少女発掘を得意としている。そして、タレントが高校生なら卒業するまで寮に住まわせ、また、悪い虫がつかないようプライベートにも口出しするのです」(同)
引退よりマシ
そんな“女の園”を守るための厳しい監視の目を掻い潜り、“交際0日”で山本耕史との結婚を決めたのが桐谷の先輩、堀北真希だった。
芸能界に詳しい関係者に聞くと、
「12本ものCMに出演する絶頂期での電撃婚でしたから、事務所としてはスポンサーへの根回しもできず、恩を仇で返された格好でした。結局、事務所とギクシャクした堀北は芸能活動から遠ざかり、第1子出産後に引退してしまった。稼ぎ頭を失った事務所は、大きなダメージを被ることになりました」
そのため、事務所は桐谷が“第2の堀北”になることを怖れているという。
「ドラマは拘束時間が長く、三浦と会える時間が限られてしまうからでしょうけど、桐谷が女優業をセーブし、主にモデルの仕事をしたいと言い出したのです。事務所としては、交際に反対して引退されるよりマシだからと、やむなく彼女からの要求を受け入れることにしたと聞きました」(同)
その一方、次なる稼ぎ頭の準備も始めた。
「3年半前から専属契約を結んでいる元KARAの知英(ジヨン)を“ポスト桐谷”として、社長自らがテレビ局のプロデューサーなどに売り込みをかけている。しかも、撮影現場にも立ち会う気合の入れようです。ここに来て、ドラマやバラエティ番組などへの知英の出演が急増しているのはそのせいです」(同)
桐谷は、“第2の堀北”にはならずとも、事務所のエースの座からは転落か。
「週刊新潮」2018年5月3・10日号 掲載
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