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パンケーキシンドローム [生活]

ふわふわに焼き上げ、フルーツやクリームでデコレーションしたパンケーキ。
専門店も数多く存在し、タピオカドリンクが大流行中の今も、衰えない人気を見せているが…
今、そんなパンケーキにまつわる「パンケーキシンドローム(症候群)」なる言葉が話題になっているのをご存じだろうか。

【画像】わずか3ヵ月で…お好み焼き粉がモゾモゾ動く!

もちろんこれは、お笑い芸人・夢屋まさるさんのネタ「♪パンケーキ食べたい、パンケーキ食べたい…」のフレーズのように「パンケーキが食べたくて仕方なくなる!」などというものではない。
実は、ホットケーキミックスなどの袋の中で繁殖したダニを食べてしまうことで引き起こされる、アレルギー症状のことなのだ。

Twitterでこの「パンケーキシンドローム」について、「じんましんが出て顔が腫れ、息が苦しくなるなどの症状があったらすぐに救急車を呼ぶように」という呼びかけが投稿されると、すぐさま大きな反響が

「お好み焼きの粉を調べてみたら半分くらいダニだった」「粉がモゾモゾ動いているのを見てしまった…」など、ホラー映画も真っ青な恐怖体験が次々と報告されたのだ。

便利な“粉もの”は自宅に常備している人もいるだろうが、全てにこんな危険が潜んでいるのだろうか?
ダニの研究・対策製品の開発を行っている日革研究所にお話を聞いた。

加熱してもダメ!「パンケーキシンドローム」の怖さ
――「パンケーキシンドローム」とは一体何?

アレルギー物質であるダニや、その死骸やフンが大量に含まれる食品を摂取することで引き起こされる重篤なアレルギー症状のことを言います。「口腔ダニアナフィラキシー」とも呼ばれています。鼻水や目のかゆみといった、通常知られているアレルギー症状とは異なります。

――どんな症状がある?

全身のじんましん・むくみ・呼吸困難・喘鳴(ゼーゼー、ヒューヒューという呼吸音)・腹痛・嘔吐・血圧低下などの重症なアレルギー症状(アナフィラキシー)を引き起こし、最悪の場合は命を落とす危険性さえもあります。


日革研究所によると、「パンケーキシンドローム」とは、ダニアレルギーを持つ人、とりわけ喘息の人がダニが大量に含まれる食品を食べてしまうことで引き起こされる最も重症なアレルギー症状(アナフィラキシー)のこと。
主にチリダニ(ヒョウヒダニ)やコナダニといったダニが、お好み焼き粉やホットケーキミックスなどに繁殖しやすいことからこの名前がついているのだ。


――なぜダニが“パンケーキ”に繁殖しやすい?

ホットケーキミックスやお好み焼き粉の原材料は、ダニが好む匂いやアミノ酸類を含んでいるため、ダニが誘引されやすい・繁殖しやすいと言われています。


日革研究所によると、「パンケーキシンドローム」は世界でも研究報告が少なく、個人差もあるため、どのくらいの量のダニを食べてしまうと症状が出てしまうか、詳しくはわかっていないという。
しかし、個人差があり一概には言えないというが、「ダニアレルギーの症状を持たない人でも症状を引き起こす可能性があると思う」という、すべての人が油断できないものなのだ。

さらに、食中毒対策に「食品にはじっくり火を通して…」と気をつかっている人も多いだろうが、この「パンケーキシンドローム」が怖いのは、たとえ火が通った食品でも症状が出てしまうということ。
生きたダニだけでなくその死骸やフンもアレルゲンだが、高温で消滅するものではないため「しっかりと火を通せばOK」というわけではないのだ。

便利な“粉もの”にダニが繁殖しやすいことはわかったが、気になるのはどのくらい保管しておくとその危険が増すのかということ。

日革研究所では実際に「お好み焼き粉」を使い、ダニの繁殖についての実験を行っている。
お好み焼き粉をシャーレに入れ、台所の保管庫の中に置いたところ、2週間でわずかなダニが繁殖。
1ヵ月放置したシャーレを見てみると、粉全体がモゾモゾと動き、大量のダニが繁殖していることが判明した。


――ダニはどのくらいの早さで繁殖する?

市販のパンケーキミックスやお好み焼き粉などの食品粉末を使用して自社でダニの増殖試験を行ったところ、3ヵ月でおよそ100倍に増殖する商品もありました。



出典: 日革研究所

調理してしまう前に一度粉の状態を見ても、白っぽい体のダニにすぐ気付けるかというと、少々難しいだろう。さらに、消費期限を過ぎていないものならいちいちじっくり見る習慣がないのも事実だ。

ダニの繁殖は爆発的な上、火を通しても防げない「パンケーキシンドローム」。
となると、ダニの侵入を防ぐしか打つ手はないが…どのように保存すればよいのだろうか?


――ダニが繁殖しやすい環境とは?

温度25~30℃、湿度65~85%で増殖しやすい特徴があります。


――それを踏まえ、粉ものはどのように保管するのが正しい?

開封したらガラスやプラスチックの容器で密封し冷蔵庫で保存するか、なるべく早く使い切るのがよいでしょう。


ホットケーキミックスやお好み焼き粉は一回分ごとに小分けになっている商品もあるが、パッケージの口をクリップや輪ゴムなどで止め、キッチンに保管している人も多いはず。
しかし、ホットケーキミックスやお好み焼き粉などを販売している各社の公式サイトを見てみると、どの商品にも日革研究所が推奨する保存法と同じ「開封後は吸湿・虫害などを防ぐため、冷蔵庫で保存し、お早めにお使いください」との注意書きがあった。
パッケージの閉じ方については「輪ゴムやチャックでしっかりと口を閉じる」「密閉容器に入れる」などの差があったが、どれもダニをはじめ虫が混入することに対して注意を呼びかけるものとなっている。

気象庁の過去データを見てみると、2018年・東京の7月平均気温は28.3℃、湿度は77%と、まさにダニにとって快適な環境!
現在、シンクの下などの湿度のある場所で、粉ものを常温保存している人は要注意。
身の安全のため、今一度、正しい保存法を確認してほしい。

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サンリオ ホルムアルデヒド [生活]

ハローキティなどで知られるサンリオ(東京都)が販売していた子ども向けマニキュアなどから2016年、有害物質「ホルムアルデヒド」が検出されていたことが、関係者への取材でわかった。同種のマニキュアなど約6300本が販売された可能性がある。サンリオは、検出が微量だったなどとして公表していなかった。

 サンリオによると、16年3月、他社の漫画誌などの付録のマニキュアからホルムアルデヒドが検出されたことを受け、在庫商品について自主検査をした。

 その結果、15歳以上が対象の「ハローキティネイルカラー(クリアラメピンク)」と、「ぼんぼんりぼん」やハローキティをモチーフにした子ども用「コスメセット」のマニキュアから、20ppm~70ppm(1ppmは100万分の1)のホルムアルデヒドが検出されたという。商品は16年4月までに6329本が出荷済みで、その後は出荷していないという。

 厚生労働省などによると、ホルムアルデヒドは防腐剤や合成樹脂などに使われ、吸い込むとせきが出たり、触れると皮膚炎を起こしたりする可能性がある。発がん性も指摘されている。同省の「化粧品基準」では化粧品に「配合してはならない」と定め、違反した場合は製造販売業者に回収などの責任がある。配合していないのに検出された場合の基準はない。

 サンリオで検出された商品の製造販売業者は、東京都内の雑貨卸売会社。サンリオはこの会社から商品を仕入れていた。雑貨卸売会社によると、製造時にホルムアルデヒドは配合しておらず、容器も調べたが検出の原因は特定できなかったという。サンリオにも同様の説明をし、商品の自主回収はしなかった。

 サンリオは公表しなかった理由について、取材に「安全性に影響のない範囲との説明を受け当社としても問題ないと判断した」と説明。在庫分は雑貨卸売会社が引き取ったという。

 厚労省医薬品審査管理課は「ホルムアルデヒドは量を問わず化粧品に配合してはならない。商品から検出された際はケース・バイ・ケースだが、原因がわからない場合は製造販売元に回収も含め検討してもらっている」としている

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算数が 好き・嫌いの分かれ道 [生活]

大人になると「文系」「理系」それぞれ得意分野がはっきりしてきますが、その根本には算数や数学が得意かどうかということがあるのではないでしょうか。一度苦手だと思ってしまうと、なかなか立て直すことが難しい算数。苦手なお子さまがつまずいてしまったポイントとは? 小学1~6年生のお子さまをお持ちの進研ゼミサポーターの皆さまに伺いました。

お子さまは算数が好き? それとも?
まず、お子さまは算数が好きかどうかについて伺いました。

まだ難単元を習っていない低学年のお子さまでは、好き(とても好き+まあ好き)というお子さまが8割以上、また高学年でも7割近くが「好き」という結果に。多くのお子さまは算数に対して嫌な気持ちを持っていないことがわかりました。ということは、お子さまに算数を得意にさせるチャンスがたくさん眠っているのではないでしょうか。

お子さまが算数を好き、嫌いな理由については次のような声が寄せられました。

【好き】
●計算が合っていると楽しいようです(小1・男子)
●図形の問題や文章題を解く時、楽しそうに解いているため(小4・女子)
●答えを求めて、正解すると達成感があるから(小6・男子)

【嫌い】
●計算が面倒くさいから(小3・女子)
●3つの数の足し算や引き算になってから計算に時間がかかるようになって嫌いと言うようになりました(小1・女子)
●何度説明しても計算の仕組みが理解できないでいるから(小5・男子)

どうやら、多くのお子さまは計算をしたり問題を解いたりした時に正解すると喜びを感じ、算数が好きになるようです。反対に、苦手意識のあるお子さまは計算でつまずくことが多い様子。つまずいたかもしれないと思ったら、早め早めの対策がよいのかもしれません。

三角定規とコンパスが鬼門
お子さまの算数の得意、不得意に保護者のかたはどこで気が付いたのでしょうか? 具体的なエピソードを伺いました。

●まだ簡単な足し算・引き算だけなのですが、すらすら計算問題を解けるようになったら、楽しくなったようです(小1・女子)
●三角定規とコンパスが器用に使えず、一時挫折あり(小5・男子)
●お菓子を分けたりする時に、割り算の概念を教えるなどして、小さいころから慣れ親しめるようにしてきました(小2・男子)
●比較的早く九九を覚えることができ、足し算・引き算に比べ、掛け算は簡単だと気付き、そのあたりから、算数の問題を解くのが苦ではなくなり、面白くなってきたようです(小6・男子)
●容積あたりから苦手になっている気がします(小5・男子)

計算からコンパスなどの使い方まで、算数の落とし穴はさまざまなところに潜んでいるようです。もちろん立て直すチャンスもあり、徐々に楽しくなっていくことも。あきらめずにお子さまと一緒に取り組みたいですね

お子さまが「算数が苦手」というかたからは、こんなエピソードも聞かれました。

●筆算が出てきたころ、こんなのよりもよい方法を僕が日本中に広めると言っていました。今は普通に筆算を使っていますが(小2・男子)
●宿題中に泣き出す(小1・女子)
●百の位の問題を初めて見た時、パニックになっていました。隣に座ったら落ち着いたようで、十の位とやり方は同じと気付いてうれしそうにやりはじめました(小2・女子)
●習いごとで何十円かの支払いや自販機での支払いをやらせてみようとしたら嫌がる(小1・女子)

嫌いすぎて泣いたりするお子さまもいたり、違う方法を考えようとするたくましいお子さまもいたり、その時には困っていても、あとで笑い話にできるとよいのではないでしょうか。

時代を超えて、王道の計算ドリルは健在
学校での勉強のほかに、ご家庭でも算数の勉強をすることはよくあることだと思いますが、
家庭では教科書以外の補助教材などは使っているのでしょうか?

算数が「好き・嫌い」の分かれ道は意外な落とし穴
補助教材は利用しましたか?(複数回答)
補助教材は利用しましたか?(複数回答)
やはり、人気の教材は計算ドリル。永遠のスタンダード教材といえますが、一方で計算マシーンやアプリを利用しているかたも多いようで、勉強の仕方はだんだんと変わってきていることがわかります。しかし、繰り返し勉強することが大切だということに変わりはありません。算数好きになって、お子さまの未来が広がるとよいですね。

【アンケートについて】
■調査地域:全国
■調査対象:小学1~6年生のお子さまをお持ちの進研ゼミサポーターのかた
■調査期間:2016年9月26日~2016年10月16日
■有効回答数: 240名

▼進研ゼミサポーター
http://supporter.benesse.co.jp/


※この記事は「ベネッセ教育情報サイト」で過去に公開されたものです

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