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山口智子 [芸能]

女優の山口智子(54)が、フジテレビの月9ドラマ「監察医 朝顔」(月曜後9・00、7月8日スタート)に出演することが決定した。月曜9時枠に出演するのは、1996年に木村拓哉(46)とダブル主演を務め大ヒットした「ロングバケーション」以来23年ぶり。「(月9は)幼なじみに再会したような、正月に実家に帰ったような、ホッとする親近感を覚えます」と出演を喜んでいるようです

 同作は同名漫画が原作。主演の上野樹里(33)が演じる新米法医学者が、遺体の解剖を通じて真実を明かしていくヒューマンドラマだ。山口は、上野が勤める大学の法医学教室の主任教授という役どころ。原作のイメージに寄せて、髪を10センチ以上カット。ロングヘアのイメージから一新するなど、全力で役作りに励んでいる。

 山口は「一見キノコの妖怪のような風貌で、超個性的で強烈な存在感です」と役柄を分析。「原作のファンの方も初めてご覧になる方も、今の時代に生きる私たちの力で作る新たな物語を、ぜひ面白がっていただけたら」と呼びかけている。

 「ロングバケーション」では幸せを探し求める女性・葉山南を演じていたが、今作では幸せを探し求める父娘を温かく見守る役どころ。初共演となる上野について「自分の心に正直な芯の強さをお持ちの方だなと思っていました」と高評価。「若者たちを力強く先導していける先輩でありたいと思います」と現場でも“月9の先輩”として引っ張っていくことを誓った。

 ▽「監察医 朝顔」 06年から「週刊漫画サンデー」で連載されていた医療漫画。主人公の山田朝顔(やまだ・あさがお、ドラマでは万木朝顔=まき・あさがお)が、遺体の解剖を通じてさまざまな謎を解き明かしていく。原作で朝顔は、阪神大震災で母を亡くしたという設定。ドラマでは東日本大震災で母が行方不明になっているという設定にアレンジ。刑事で父役の時任三郎(61)と“母の生きた証”を追い求めていく。
タグ:山口智子

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小林麻耶 [芸能]

昨日言ったことと今日言ったことがコロッと変わる人というのはいる。そんな移り気さに自覚があり、恋愛するならそこに引っかかりを覚えない人がいい。過去そう言っていたのが、このほど「引退」を撤回した小林麻耶である。

 最愛の妹の闘病と死という辛い経験。連日の取材攻勢による精神的疲労。続く体調不良。夫への無遠慮な噂。そういったことが重なり、メディアに対する怒りにまかせて「引退」とブログで記したという小林。あくまでも本意ではなく、自分と家族を守るためにそうせざるを得なかったと先日の「直撃! シンソウ坂上」で語り、番組最後には仕事復帰への意欲を見せていた。

 確かに小林の過去は辛いものであり、「死にたかった」とまで言うほどの追い詰められようを考えれば同情すべき部分は多い。体調も持ち直し、夫ともラブラブなら何よりだ。ただ一方で気になったのは、小林の感情の振れ幅が大きすぎることである。

 夫とのドライブでは自らハンドルを握り、「左に曲がりまあーす、間違った右だあウフフフ」と始終ハイテンションでしゃべっている。別番組のスタッフに偶然会って大喜びしたと思ったら、「体調不良で仕事をキャンセルしたことを謝りたかった」と泣き出し、数秒後には隣にいる夫に「朝からごめんねウフフフ」と笑いかける。なんだかもう交感神経にずーっとスイッチ入りっぱなしで、見ていてこちらがドキドキするほどだ。

 同じく夫と出演したAbemaTVでも、周囲を置き去りにするような興奮ぶりは変わらない。「わーい」「すごぉい」「ありがとうございますぅ」「イヤだー」と、合コンのような相づちを連発しつつ、「キャハハ」「ウフフフ」とひっくり返ったような声で笑い出す。40歳目前とは思えない可愛さではあるが、顔の横で拳を握り、ポコポコと動かしながら話す相変わらずのぶりっ子っぷり。共演のみちょぱや高橋ユウなど、年下の女性タレントたちの醒めた目が気になった。思えば「恋のから騒ぎ」時代も、はしゃぎながらオチのない話をしていた小林の姿に、後列の女性たちが白けていたのを思い出す。

 真面目で一生懸命で頑張り屋、と自身を評していた小林にとっては、きっと懸命に番組を盛り上げたつもりかもしれない。しかし彼女の感情の振れ幅に、どうにも追いつけないのである。復帰に何の異論もないが、受け手の困惑に思いが至らないのは、伝え手として致命傷ではないだろうか。

今や各局の女子アナがフリーになって活躍する中、小林はどうもその波に乗り損ねた感がある。「自分の立ち位置をずっと考えてきたでしょ」と、母親も番組内で語っていたが、確かにキャラづけで迷走していた。20代はぶりっ子キャラ、30代では結婚できない痛い女に。生臭いスキャンダルもあった。

 そんな小林は「ずっと我慢をしてきた」と言う。唯一、夫の前でだけは、初めて我慢をしなくて良かったのだと述べていたけれど、アナウンサー時代は我慢、取材をされる側になっても我慢。限界まで、体を壊すまで頑張ってきたんです、と言いたくなるだろう。だが、自分の努力と世間の評価は必ずしも一致しない。努力の方向性だって大事だ。すべきと思っていた我慢は、そもそも求められていないことだってある。

 彼女が我慢をしなくなった結果が、あの振れ幅の大きい感情表現だとしたら、アナウンサーとしては使いづらそうだ。タレント女子アナ枠はライバルがたくさんいすぎて、繊細な彼女はまた「我慢」を強いられるだろう。けれども、夫大好きなハイテンション妻ポジションなら余地がある。客商売の夫にとっても、顔が売れれば万々歳。夫の役に立つのならと、はしゃぎがいも出るはずだ。

 小林が時折あげる、「ヒャーア」ってひっくり返った笑い声。聞き覚えがあると思ったら林家パー子だった。林家ペーが言うことにいちいち本気で笑ってあげるパー子の姿が小林に重なる。自分がどう見えるかより、「うちの夫って素敵でしょ」という愛情を芸に昇華した姿。趣味と実益を兼ねている。小林が得意な「一生懸命さ」は、そこでようやく報われるのではないだろうか。あとは同じく、夫大好きな妻タレント枠かつ奇声をあげる金田朋子に負けないよう、頑張って欲しいと思う。

タグ:小林麻耶

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桐谷美玲 三浦翔平 [芸能]

2018年7月に結婚した桐谷美玲(29才)と三浦翔平(31才)のバースデーデートをキャッチしたそうです

 三浦翔平の31回目の誕生日である6月3日。2人は、夫婦になって初めてとなるバースデーデートを楽しんでいた。

 都内の高級イタリアンレストランで食事を楽しんだ2人。桐谷は背中が大胆に開いたデザインの白いタイトなワンピース姿。合わせたジル・サンダーのバッグも白で爽やかにトータルコーディネート。周囲を気にする様子も見せず、手をしっかりつなぐ様子はラブラブそのものだった。

 2017年末に交際が発覚した桐谷と三浦。結婚前は、都内の高級マンションの向かいの部屋同士に住み、互いの部屋を行き来しながら、愛を育んでいたという。

 そして、2018年7月にゴールイン。同年12月16日にはハワイで結婚式を挙げ、さらに同23日には都内のホテルで披露宴を行った。

※女性セブン2019年6月20日号

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宇垣美里 [芸能]

3月でTBSを退社し、フリーに転身した宇垣美里さんが6月3日、東京都内で行われたカネボウ化粧品「ミラノコレクション2020」の商品説明会に出席。フリーになって約2カ月がたったが、「ありがたいことに忙しくさせていただいています。毎日毎日、いろいろなお仕事がある」と今の状況に感謝し、「毎日楽しく過ごさせていただいています。あっという間の2カ月でした。バタバタしているうちに終わった。2カ月たった実感がない」と充実の表情を見せたそうです

 また、「(局アナ時代は)帰る場所、行く場所があった。今はそれがない。ちょっとその心細さはありますが、自由に羽ばたかせていただいています」と笑顔を弾けさせていた。

 カネボウ化粧品では、12月1日にプレミアムブランド「ミラノコレクション」から、おしろい市場11年連続売り上げナンバーワンを誇るおしろいの最新作「ミラノコレクション フェースアップパウダー2020」を数量限定で発売する。ブランド誕生30年目にあたり、ステンドグラスのようなきらめきを施した特別デザインを採用。仕上がり、香りもさらに向上させた。発売に先駆け、6月1日より店頭とオンラインショップで予約受付を開始している。
タグ:宇垣美里

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芦田愛菜 [芸能]

ユーザNHK連続テレビ小説『まんぷく』での優しさあふれる語りも記憶に新しい芦田愛菜。女優としての活躍は言うに及ばず、声のみでの映画、ドラマへの出演はすでに十数本を数え、それぞれの作品で、いい意味で“芦田愛菜”を感じさせず、表現力の幅広さを見せている。そんな彼女の最新作が五十嵐大介の人気漫画をアニメ化した映画『海獣の子供』。思春期のヒロインのみずみずしさ、もどかしさを表現し、キャラクターに命を吹き込んでいるようですね


 『鉄コン筋クリート』のアニメ化で知られるSTUDIO 4℃制作による本作。中学生の琉花が、ジュゴンに育てられたという不思議な少年“海”と“空”と出会い、交流を深めていくさまを緻密で美しいアニメーションで描き出す。

 物語自体は決して複雑ではないが、海という生命の源が壮大なスケールで描かれ、自然と人間の関わりなどが哲学的に語られている。「明確な答え、これが正解というものがあるわけじゃなく、それぞれに観た人が感じることがあると思う」と言う芦田だが、自身は“生と死”について考えさせられたという。

 「命あるものには必ずいつか死が来る。空くんと海くんは、自分たちの命が短いことをどこかで知っていて“死”の方から『生きるってどんなことだろう?』と見ているけど、琉花は逆に自分が生きていることを実感しながら『死ぬってどういうことか?』を見ている。生と死は正反対じゃなく、隣り合わせにあるものなのかなと感じました」。

 琉花という少女について「心の中で思っていることがたくさんあって、いろんなことを感じているのに、それをうまく言葉に言い表せなかったり、誰かに自分の思いを分かってほしいのに、それを言えずにもどかしさを感じたりしている女の子」と語り、自身と重なる部分があるとも。

 「プラスのことに関しては『こうした方がいいんじゃない?』とか『こうしたいな』と割と言えるんですけど、悔しいことだったり、ネガティブなことに関しては、素直になれない自分がいたりします(苦笑)」。

 映画の中のある人物のセリフで「人は言葉にしないと、思っていることの半分も伝えられないけど、クジラたちはもしかしたら歌で感じたことをそのまま伝え合っているかもしれない」という意味の言葉が語られる。言葉以外の部分で感じられることが確かにあると感じつつも、改めて「“空気を読む”のではなく、言葉にして言わなきゃどう思っているのか伝わらないこともある。自分の気持ちを素直に言葉にすることも大切だなと思いました」とも語る。


 昨年の『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』に朝ドラの語り、そして本作と、まさに“声”だけで伝えなくてはいけない仕事が続いた。

 「今回もそうですが、アニメのお仕事は、声で全ての気持ちを表現しなければならない。この子はどんな声でどんな気持ちでしゃべっているんだろう? どんな子なんだろう? と想像しながらキャラクターを作り上げていくのは、難しくもあり楽しいところでもあります。『まんぷく』のような語りは、俳優の皆さんのお芝居があるので、その雰囲気を壊さず、でも第三者として見守れるような存在でいられるようにと心がけていました」。

 今回、予備知識なしで観る多くの観客は、琉花の声を芦田が演じているとは気づかないのではないだろうか? それくらい、芦田愛菜の存在を感じさせずに琉花という役を体現しているが、それは芦田自身、声の仕事のみならず実写での演技でも目指すところだという。

 「見ている人に“演じている”ってことを忘れさせるくらい、役にハマれる役者になりたいです。違和感なく(役柄として)アドリブが出るような…芦田愛菜ではなく、役としてそこにいると感じさせられる役者でいたいと思います」。(取材・文:黒豆直樹 写真:松林満美)

 映画『海獣の子供』は6月7日より全国公開。
タグ:芦田愛菜

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