SSブログ

お買い得アイテムが大集合!買うならやっぱり楽天市場

伊藤蘭 [芸能]

キャンディーズが「普通の女の子に戻りたい」との言葉を残し、解散したのは1978年4月

 スーこと田中好子は2011年に他界(享年55)。ミキこと藤村美樹(63)は芸能界から離れた。唯一、間隔を空けながらも女優を続けていたランこと伊藤蘭(64)が、実に41年ぶりに歌手活動を再開。5月にソロアルバムをリリース、6月に東京・大阪でコンサートを開催するそうです

「今、ベテラン女優の歌手活動がトレンド。コンサート活動を順調に展開している大竹しのぶ(61)に続き、鈴木京香(50)も藤井隆(47)のプロデュースでCDを発売。いずれも中高年がターゲットですが、伊藤はなんといってもキャンディーズのセンターボーカル。実績はダントツです」(音楽関係者)

 ソロ活動について伊藤は「やったほうがいいのかなあと、直感で思ったんです」と語っているが、89年に結婚した夫・水谷豊(66)の存在も見逃せない。

「芸能界一の“夫唱婦随”といわれ、伊藤は常に水谷を立てている。13年、映画『少年H』での結婚後初の共演は、水谷の意向で実現したといわれます。伊藤が近年、女優の仕事を抑えめなのも、水谷の仕事を優先しているから。今回の歌手活動再開は水谷から『やってみたら』と背中を押され、お墨付きを貰っている」(芸能デスク)

 発表が3月14日だったのも、水谷主演のドラマ『相棒17』(テレ朝系)の最終回前週に合わせたのだという。

「コンスタントに15%を超す高視聴率をあげ、水谷人気は不動。そして絶妙のタイミングで妻の歌手活動発表。相乗効果で話題性は十分です」(放送記者)

 歌手・伊藤の“相棒”にも心強い面々が揃った。アルバムには井上陽水や阿木燿子・宇崎竜童夫妻、トータス松本ら錚々たる大物たちが楽曲を提供している。

「ソロ歌手として本格的にステージで歌うのは初めて、というのが唯一の不安要素ですが、キャンディーズで一番人気のあったランちゃんのファンにとって、長い年月を経て生歌が聴けるだけでも魅力。MCでの想い出話披露も期待される。チケット争奪戦は必至です」
タグ:伊藤蘭

共通テーマ:音楽
SEO対策テンプレート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。