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ハコスカGT-R シルビア RX-7 [車]

かつて多くのユーザーを魅了してやまなかった名車が復活する……そんな情報が日本のみならず、海外のSNSなどでも流れている。自動車メーカーの新車開発は最高機密に属するが、ネット上では詳細なスペックや、出所不明のラフスケッチまで出回っている。ファンの希望的観測にすぎないのか、それともメーカーが小出しにリークしているのか。これまでの情報を整理してみよう。

■今年市販化されるはずだった?「アイディーエックス」

現代に蘇った「ハコスカGT-R」「初代シルビア」。2013年の東京モーターショーの日産ブースに、そんな言葉にふさわしい2台のコンセプトカーが並んだ。アイデンティティの略語「ID」と未知の変数「x」による造語によって名付けられた「アイディーエックス フリーフロー」「アイディーエックス ニスモ」だ。

クルマづくりの原点に立ち返り、無駄な要素をそぎ落としたようなシンプルな2台である。コンパクトカー並のボディサイズのFRクーペは、2012年に市販化された「トヨタ86」を意識しているのは明白で「順調に進めば」2016年には市販化される見通しであった。ところが、1年ほど前に情勢は一変する。問題は、この2台を低コストで生産するためのFR向けプラットフォームを有していないことだった。

コンセプトカーを市販化する際には、少なからず妥協しなければならない部分がある。なかには妥協に妥協を重ねた結果すっかり変わり果てた姿になるケースも珍しくない。仮にコストをかけて市販化できたとしてもライバル視される「トヨタ86」に比べ割高となればマーケットで不利な戦いを強いられる。かといって必要以上に妥協してこだわりを捨てると、各方面から酷評されることにもなりかねない。

ただ、ネット上では国内だけでなく、海外でも「アイディーエックス」の市販化に向けた希望的観測ともいえる情報が未だに流れており、なかには詳細なスペックはもとより、出所不明のラフスケッチまで出回っている。それほどユーザーの関心が高いということなのだろう。

クラシカルなデザインの中にFRスポーツの楽しさが詰め込まれた「アイディーエックス」。限定でも良いので、ぜひ市販化して欲しいものである。

■コスモスポーツ誕生から、来年で50周年

2017年は、マツダが世界初のロータリーエンジン搭載車「コスモスポーツ」発表から50周年を迎える。その大きな節目といえる年に「RX-7」が復活するとの観測が広がっている。

「RX-7」復活の噂が流れ始めたのは1年前であるが、昨年秋に開催された東京モーターショーでロータリースポーツコンセプト「RX-VISION」が発表されたことで、一気に市販化への期待が高まった。新世代ロータリーエンジンである「SKYACTIVE-R」を搭載し、魂動デザインをまとったFRスポーツは、文字通りRX-7の復活といっても過言ではない。

発表時は、マツダがいつか実現したい「夢」としてこのRX-VISIONを創ったとされていたが、問題はそれがいつなのか?

ファンの間では「ロータリー50周年を迎える2017年だ」「マツダが創業100周年を迎える2020年ではないか」「RX-7ではなくて、RX-9として市販化されるのではないか」「2017年にRX-7、2020年にRX-9が市販化されるだろう」などの観測が広がっている。

これほど様々な憶測がなされるのも、マツダの技術力をもってすれば、どれもあり得ることだと信じられているからに他ならない。あのマツダなら必ずやってくれる。そんな期待を寄せるファンも多いのではないか。

ロータリーエンジン誕生から50周年、創業100周年といった記念の年が続くとあっては、ファンなら期待しない方が無理というものだろう。ここ数年はマツダの動向から目が離せない。

■ホンダ「創業70周年」で S2000 復活か?

「S2000」といえば、ホンダが2009年に生産終了したFRオープン2シーターのスポーツカーである。そのS2000が創業70周年となる2018年に復活するとの噂が囁かれている。

ことの発端は昨年、海外メディアで「ホンダが2014年5月27日に米国特許庁にスポーツカーと思われるモデルのデザインを登録していた」と伝えられたことにある。真偽はともかく、ネット上ではグラフィックデザインまで出回っており、海外のユーザーからはNSXの小型版「ベイビーNSX」との愛称で呼ばれているそうです

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