渡部香生子 金メダル

第16回世界水泳選手権は7日、ロシアのカザニで競泳女子200メートル平泳ぎ決勝が行われ、渡部香生子が2分21秒15で金メダルを獲得した。

18歳の渡部は、米国のマイカ・ローレンスを1秒29差に抑え、200メートル個人メドレーの銀メダルに続き今大会二つ目のメダルを手にした。

3位には2分22秒76を記録した中国のシ・セイリン、デンマークのリッケ・モラー・ペダーセン、スペインのジェシカ・ボルの3選手が入り、銅メダルを獲得している。

日本の女子陣は、7日に星奈津美が200メートルバタフライを制しており、2日連続の金メダル獲得となった。

渡部は、「本当にうれしいです。かなり驚いてます。最初を抑えて、ラストの50メートルでスピードを上げました。接戦でタフなレースでしたけど、3人が銅メダルを取ったのもびっくりです」とコメントしているそうです

おめでとうございます

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